弊所は、60年以上の実績を持ち、二代目、三代目とお付き合いいただいているお客様が多くいらっしゃいます。
遺言作成や相続後は、皆様のかかりつけ医的存在となり(特別な試算や申告を伴わない限り、遺言保管料や顧問料はいただいておりません)、皆様の暮らしをサポートさせて頂きます。
遺産の総額、相続税申告の有無にかかわらず、遺産の手続きのみのご相談についても、お気軽にご連絡ください。
相続税の申告とは...正味の遺産額が基礎控除を超える場合には、その超える部分(課税遺産総額といいます)に対して相続税が課税されますので、申告が必要となります。 (例:法定相続人の数1の場合 3,600万円、 2の場合 4,200万円、 3の場合 4,800万円) 正味の遺産額とは、遺産総額 + 相続時精算課税の適用を受ける贈与財産(贈与時の価額) ー 非課税財産、葬式費用及び債務 + 相続開始前3年以内の贈与財産をいいます。 |
|
|
合同会計が選ばれる相続対策8つのポイント
01 60年の実績
昭和33年に国税OBにより創業し、60年以上の実績がございます。相続税だけでなく所得税、法人税をも考慮した相続税対策に、多くのお客様から高いご評価をいただいております。
02 アフターケア
遺言作成や相続後は、個人の方々のかかりつけ医的存在となり(特別な試算や申告を伴わない限り、遺言保管料や顧問料はいただいておりません)、皆様の暮らしをサポートさせて頂きます。ご相続後のケア(所得税・法人税・二次相続対策)もきめ細かく、対応致します。
03 夜間休日対応
お勤めされている方もご安心下さい。平日夜間・休日も対応しております。各種リモート会議にも対応しております。
04 安心価格
業界安値の安心価格で承ります。他所でのお見積りをご持参いただければ、対応させていただきます。また、遺言作成についても、遺言保管料や遺言者顧問料は頂いておりません。
05 豊富な試算
一次相続だけでなく二次相続も考慮した遺産分割について、様々なシミュレーションをご用意させていただきます。
06 寄り添う対策
相続対策は、税金の損得とは別に大事な主題(テーマ)がある場合が多くございます。そうしたお客様の相続・遺言に関する主題を大切に、様々な相続対策シミュレーションをご案内致します。
07 ワンストップ
司法書士、弁護士等、各種士業との連携によるワンストップ対応でお手数をお掛け致しません。
08 全国対応
全国対応しております。また各種リモート会議にも対応しております。
相続発生後の流れと詳細
相続後の手続きは、人生で何度も経験することではないため、何からどう手をつけるべきかわかりづらいものです。
ここでは税務についての重要な手続きの流れ・相続税の申告についてまとめてみました。
死亡届の提出に始まり、年金・保険等の役所での手続き、相続方法の決定、準確定申告、遺産分割、相続税の申告までの重要なスケジュールを確認しています。
以下は詳細になりますので、ご興味がお有りの方向けになります。
相続人と法定相続分
相続手続の第一歩は法定相続情報一覧図の取得になります。誰が相続人であるか、わかっているのになぜ必要なのか、どこで使うのか、又、各相続人の法定相続分とは何かについて確認します。
相続財産の範囲
相続税が課税されるものと、非課税として課税されないものがあります。さらに民法上は相続財産ではないが、生命保険で一定のものなど、相続税がかかるものもあります。
葬式費用
葬式費用については、相続人等が取得する相続財産から控除することができます。ただし、一般的な葬式費用のうちでも引けるものと引けないものがありますので、具体的に例をあげて説明しています。
相続方法の決定
相続放棄や限定承認を希望する場合には、ご逝去の翌日から3か月以内という、非常に短い期限内に申述しなければなりません。財産債務の調査は四十九日頃には、スタートしておいたほうがよいでしょう。
遺産分割の方法
現物分割、代償分割、共有分割、換価分割等のメリット・デメリット
遺産分割協議書の作成
遺産分割協議がまとまったら、遺産分割協議書を作成します。どんな場面で使うのか、なぜ必要なのか、
相続税の目安・計算方法の概略
相続税の大まかな目安、計算の流れについて述べています。